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【Fリーグ2023-2024 湘南ベルマーレ戦後 大島旺洋選手コメント】

■FP6 大島旺洋

「これまでの試合前はあまり緊張をするタイムではないので、このホーム湘南戦もこれまでのリーグ戦と変わらない目の前の1試合という気持ちで準備をしてきたのですが、現役引退を発表して、この試合がホーム最後の試合と意識したせいなのか、どこか普段とは違った感覚がありました。ただ試合になりピッチに入ってからはこれまで通りというか、いい感覚でプレーできていたのでこの試合でゴールを決めたいとかは全然考えていなくて。むしろ普段通り最後まで走りきろうという気持ちでした。それが結果的にゴールという形に繋がったのかなと思っています。自分でも正直出来過ぎだと感じましたが、この5年間どんな時も応援してくれた浦安ファミリーの皆さんに結果で恩返しできて良かったです。

改めてこのバルドラール浦安アリーナ、浦安のホームゲームという空間は最高でしたし、平日にも関わらずこの試合を見るために会場へ来てくれた多くの方々には感謝しています。苦しい時も離れることなく応援してくれるファンサポーターのみなさんの応援がなければここまで這い上がって来られなかったです。ホームアリーナでプレーできるのは最後でしたが、浦安の選手としてプレーする時間はまだあります。最後の最後まで全力で走り切りたいと思ってるので、もう少し一緒に戦ってもらえたら嬉しいです。

セレモニーでも話しましたが、僕自身、決して順風満帆な選手生活ではありませんでした。フットサルを知らないまま東京に出てきて、このクラブで挫折も経験して、それでも応援してくれる皆さんのために頑張った結果、トップチームに再昇格できましたし、U-23日本代表にまで選出いただきました。経験のない自分を育ててくれたクラブには本当に感謝しています。また、試合後にもファンサポーターの方から1年目から応援してましたと言ってもらえたのが本当に嬉しくて、選手としての幸せを感じました。僕ら選手ができることは、ピッチの上で応援してくれる皆さんへ勝利を届けることだけなので残りの試合でも一人でも多くの方に恩返しを続けていけるよう頑張りたいです。

僕のフットサル人生でまだできていないことはタイトルの獲得です。竜馬くんをはじめチームの全員が目指している目標でもあるので、その目標を果たすためにもまずは次のペスカドーラ町田戦へ向けて準備していきたいと思います」